
【今週のキン肉マン】第294話 やっぱ握力じゃん
テンションの高さとセリフの数が見合ってないウルフマン。このくらいの扱いでいいと思います。
テンションの高さとセリフの数が見合ってないウルフマン。このくらいの扱いでいいと思います。
ブロッケンがマリキをコルバタ気味に投げるムーブは、師匠であるラーメンマンやソルジャーの動きじゃないですよね。 強いて挙げるとすれば前回の対戦相手であるサイコマンから盗んでる?
ブロッケンがカットに行かないところを見ると、たぶん首が強じんだから効いてない。
さりげなくマリキータマンの頭にヒビが入ってますが、あれって地肌じゃなくてヘルメット的なものだったんでしょうか?
マリキの目はモスラの幼虫みたい。
ベル赤も出したし、血気に逸ってアタル兄さんにたしなめられたし、ブロッケンJrがやるべきことは早くも出尽くした感があります。 他に何かやること残ってるんでしょうか?
移動で1話使うのは予想通りですが、ウルフマンの登場は意外でした。 というか存在を忘れてました。 今週の、気になった点 託したぞ あとはお前に・・・・・・ 託した・・・ぞ・・・ と言いながらリモコンを手渡そうとするフェニッ...
というか基本的にリングの手配は委員会にお願いしたら、スムーズにやってくれそうな気がしますが。
「フルメタル・ジャケット」と聞くと、あのハートマン軍曹が登場する映画を思い出しますが、「ナパーム・ストレッチ」との関係から考えると、ここでは銃弾の分類である「フルメタルジャケット弾」が直接の由来でしょうか?
やる気が空回りしがちなジェロニモはアタル兄さんとのコンビで真価を発揮しそうと思いつつも、本命はネプチューンマンかな? 悪魔超人は思想的に無いと思います。
完全な実力主義よりも、神の信任を支配の根拠にしたほうが争いが起きにくいとは思うが、それを良しとしない点でオメガと悪魔超人は共通している。タッグマッチ後の新たな敵は悪魔超人と予想。
キン肉マンの歴史は日本神話をなぞっており、日本神話への理解なくしてはキン肉マンを読み解くことはできないのです。
神々がカピラリア大災害を再び起こさざるを得ない状況、アリステラが神界と戦争を始めなければいけない状況。それこそがサタンの狙いだったのだ。
首をクラッチしただけだけど、受け身を取りにくくするという意味では有効なのかな?
死んだ仲間が自分の意志でオメガハンドに現れるとなると、アリステラのプライバシーとかキツそう。
邪悪の神、サタン、オメガハンドはもともとはひとつの強大な存在だった。アリステラはそこに回帰しようとしているのだ。
知性の神は首だけバージョンよりも、何故かタンクトップを着ている全身バージョンが好きです。
アリステラらがザ・マンの殺害に成功したら、神々はカピラリア大災害を起こして報復してくるはず。第2次カピラリア大災害が起きれば怨念の集合体であるサタンが大きくパワーアップするのは必至。フェニックスはそれを防ぎたいのではないか。
フェニックスって、きっちり紐を結んだスニーカーがよく似合いますよね。
4王子がアリステラを地球から追い出すだけでなく、命までも狙う理由。それはアリステラが超人閻魔との対戦に漕ぎつけ、彼が苦手とする「神」に変身してしまうのを危惧しているからなのだ。